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  • ICU本編集部

Happy ばーぐ Day!

最終更新: 4月26日

ハンバーグ芸術家のいるお店

「肉を練って焼けばハンバーグの完成。じゃないですよ。」と店長さんは笑いながら言う。ICU正門から自転車で2分、三鷹深大寺郵便局すぐそばにある『HappyばーぐDay!』は地元の方々からも人気のハンバーグ専門店だ。メニューは「ハンバーグ定食(850円)」「チーズバーグ定食(900円)」「ガーリックオニオンバーグ定食(900円)」の3つ。


店長さんのおすすめは、一番シンプルなハンバーグ定食だ。ハンバーグの肉は吉祥寺の精肉店「いせや」から仕入れている国産牛100%。つなぎや食品添加物などは一切使わずに、店長さん秘伝のレシピでふっくらかつジューシーに焼き上げられるハンバーグと特製焼き林檎ソースのハーモニーはここでしか味わえない。



定食の付け合わせも『HappyばーぐDay!』の大きな魅力だ。中華料理から着想を得たからあげは、衣にジャガイモのスライスが入っていてザクザク食感が楽しめる。サラダに使われる野菜は、三鷹で採れた新鮮な地元野菜、もしくは栃木の農家さんが直接お店まで運んでくる無農薬×有機農業で丹精に育てられたもの。収穫量が少ない貴重な野菜は見た目が美しいだけでなく、体にも優しい。付け合わせ一品一品にこだわりがある。高品質の材料、味、そして男子学生も満足のボリューム。正直読者にあまり教えたくない名店だ。



厳選された素材を毎日一人で丹精込めて仕込む。鮮度が落ちるため作り置きもしない。夜の営業がメインだが、FBページで営業日を確認した上で、数に限りがあるので早めに来店するのがいいだろう。


実は音楽活動のため神戸から上京してきた店長さん。今でも月に3〜4回ライブハウスでギターをかき鳴らし、自身で作詞作曲も手がけるミュージシャンでもある。「音楽と料理は似ている。気持ちを込めた最高の作品を一人一人のお客さんに届けたい。」白い料理着のハンバーグアーティストが、今日もカウンター越しのステージに立っている。


(記事の内容は2016年発売「ICU本〜三鷹の森ごはん〜」掲載時のものです。)






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